活動報告
産官学フェア
2007年11月1日(木)
北九州市若松区はアジアの中核的な学術研究拠点をめざし、大学や研究機関、企業の研究部門の一大集積地となっています。

北九州市立大学や九州工業大学、早稲田大学、福岡大学、英国クランフィールド大学の各大学院研究科やドイツ、台湾、中国などの研究所が進出し、ひとつのキャンパスのような雰囲気で研究交流を行っています。

台湾や中国は国家予算で研究所を設置し、研究交流をしており、国をあげての事業に比べ、日本の場合は市だけの助成というもので、日本の技術を守るためには国をあげての応援が必要なことを感じました。

杉並区では商店活性化の為、女子美術大学や明治大学早稲田大学等が交流をしています。