中等部の固定学級を求める要望書を提出
2011年2月1日(火)
情緒障害児の保護者から中等部の固定学級を求める要望書を杉並区教育委員会に提出しました。
教育現場では、知的には大きな遅れのない発達障害の児童生徒が増える傾向にあります。情緒障害児のお子様は、他者との意思疎通及び、対人関係の形成が困難で通常学級に在籍はしていてもなかなか教室での授業に参加出来ず、不登校となっている子供が多く存在しています。