活動報告
小中学校にガスヒートポンプエアコン設置
2011年6月30日(木)
昨年(2010)8月、杉並区議会公明党は、熱中症から小中学生を守るため、区立小中学校全普通教室へのエアコン設置の緊急要望を行い、本年6月までの設置が実現しました。

杉並区がこれまで48校に設置したエアコンは、そのほとんどがガスヒートポンプタイプ(GHP)です。GHPは電気タイプ(EHP)に対して消費電力が4%程度で、大きな節電効果があります。

また節電対策として給食器の熱風食器消毒保管庫の稼働時間を4時以降にずらし、消費電力の抑制対策をとっています。